NGKプラグへ交換。 L175s/L185sムーヴ
( ゚▽゚)/コンニチハ
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( *˙0˙*)
事の始まりは、チェックエンジンランプが点灯したことです。
あのランプが点灯したのです。
消えないように、そのままディーラーへ。
んで、見てもらったら、プラグの劣化ではないかとのこと。
それを言われる前から、さすがにプラグ交換しようと思っていたので、ちょうど良き😎
と思って、ポチッと(笑)
んでんで、到着(^o^)/
NGK イリジウムMAX。
ホントはプレミアムRX欲しかったけど、ちょっとだけだけど高いからイリジウムMAXにした(笑)
ちなみに、型番はLKR6IX-P-91820です。
さらにちなみに、純正プラグはデンソーの、
XUH20TTIです。
では、プラグ交換のやり方を書き留めておきます。
①カバーを取る
まずは、カバーを取ります。
先に、
このピンを外します。
ふつーのピンを外すように、真ん中を押し上げなくても、周りをマイナスドライバー等でこじこじするだけで、折れずに外れてきました。
外したら、上に持ち上げると、下にあるピンのようなものが外れ、取る事が出来ます。
②イグニションを取る。
①を外すとこんな感じ。
見えている3本の中にプラグが入ってます。
これを取らないとプラグにアクセスできないので、コネクターを外し、ボルトを外す。
すると、グラグラするので、そのまま上に持ち上げると、キュポンッと音がしながら取る事が出来ます。
ボルトはM10です。
③プラグ交換
②を外したら、プラグにアクセス出来るので、16ミリでクルクル回して外します。
……と言いたいところですが、プラグを取るための工具は16ミリだったのですが、純正プラグの締りが強すぎて緩めることが出来ずに、ラチェットの17ミリでやったら、外すことが出来ました。
なので、どっちでも良いかと思われます(笑)
☝️純正プラグ。
キレイに焼けてるけどもうそこまで焼けちゃってる( ̄▽ ̄;)
しかもやたら丸いw
取り出したら、新しいプラグを刺します。
外す時と同じように戻せば良いのですが、1つ、大事な注意点が⚠️
それぞれのプラグによって変わりますが、「締め付けトルク」が決まっています。
他のメーカーは分かりませんが、NGKは、HPを開くとそこにプラグごとの締め付けトルクと、トルクレンチがない方のための、規定トルクと同じように締まるように回す角度が書いています。
(☝ ՞ਊ ՞)☝ そのリンクです。
力を入れずにクルクル回していって、止まったところから、その決まった角度を回すと、規定値になります。
自分もトルクレンチを出すのが面倒だったのでこの角度を見てやりました(笑)
④交換したら、元に戻して、エンジン始動して、何も無ければ完了。
いかがでしょうか。
文章に起こすと面倒くさそうに思えますが、実際にやるとそうでもありません。
ただ、重要な部品、部位ですので、慎重に作業を進めましょう。
テンプレになりますが、作業は自己責任でお願い致しますm(_ _)m
効果等は次回書こうと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます!
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(*´∇`)ノ ではでは~
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